境内のご案内
目不動尊



まさ女・尺舎の碑


造酒川尺舎(みきがわしゃくしゃ)の娘まさは、長岡城下の女流俳人。
父の感化をうけて、俳諧の道に入った。
宗匠(そうしょう)は、三根山(みねやま)藩家老であったが、のち職を辞して放浪生活に入り、興国寺に身を寄せていた倉地百汲(くらちひゃっきゅう)。
百汲によって、長岡の俳諧は盛んになった。
まさ女は、慶応二年(1866年)82歳で没した。
なかなか勝気な人で父の句と並んで、次の句が刻まれている。
「数にいる 身のかずならず 女郎花」 まさ女
父の感化をうけて、俳諧の道に入った。
宗匠(そうしょう)は、三根山(みねやま)藩家老であったが、のち職を辞して放浪生活に入り、興国寺に身を寄せていた倉地百汲(くらちひゃっきゅう)。
百汲によって、長岡の俳諧は盛んになった。
まさ女は、慶応二年(1866年)82歳で没した。
なかなか勝気な人で父の句と並んで、次の句が刻まれている。
「数にいる 身のかずならず 女郎花」 まさ女
開山塔・歴住塔・禅尼塔

永代供養墓


